2020.02.06 トピックス
早発卵巣不全(POI)卵巣機能低下(DOR)による不妊治療患者様の治療成績について
■当医院における早発卵巣不全(POI)卵巣機能低下(DOR)による不妊患者様の治療成績についてのご報告
当医院の開発した長期卵巣刺激法(ローズ法)により早発卵巣不全またはDOR(卵巣機能低下)の診断のついた方でも、無月経1年以内であれば67%の方が妊娠されています。
35歳未満に治療開始された方では、実に83%の妊娠率です。
手術をともなうIVAは最後の手段であり、まずはローズ法の排卵誘発のみで上記の妊娠率が得られます。
早発卵巣不全、DORと診断された方はできるだけ早めに当医院にご連絡ください。
治療開始が早ければ早いほど、成功率が高いことがわかっています。
詳しい治療成績につきましてはぜひこちらの学会発表詳細よりご参照くださいませ。
https://roseladiesclinic.jp/news/?p=83