About Clinic
Philosophy/Policy/Mission
パートナードクターとして、女性の生涯サポートをお約束
当院は「不妊診療および婦人科一般」の診療をしております。 不妊診療は「一般不妊」のほか、「早発卵巣不全(POI)の不妊診療」を専門的に行う施設です。また、セカンドオピニオンについても積極的に対応をしております。
POI治療の専門的知識、技術を応用して40歳以降の不妊治療も挑んでいます。
ホルモン調整、ホルモン補充を子宮がん、乳がん、卵巣がん検診とともに女性の一生の健康サポートを行っていきます。
ローズレディースクリニックでは永年蓄積された技術を駆使して、一般的不妊症から難治性の早発卵巣不全による不妊までを治療します。早発卵巣不全の不妊治療を専門的におこなう医療機関は全世界的にほとんどありません。
現在、日本社会の直面する問題の根本に少子化、人口の高齢化があります。
同時に晩婚化が進み、お子さんを作ろうと思った時には、不妊であるというご夫婦が急増しております。女性の妊孕性(にんようせい:妊娠する能力)は25歳を過ぎますと少しずつ低下していきます。31歳になりますと女性のうち半数が妊娠する能力が低下しており、やがて40歳を過ぎると不妊となっていきます。
現在では、不妊施設で体外受精をうける女性の平均年齢は40歳を超えていると言われています。
私は、当院での不妊治療を開始する以前、1990年台より、早発卵巣不全(40歳未満で閉経状態になること:POI)の研究、治療に取り組んできました。その後の研究により、現在の不妊治療開始時に35歳未満の早発卵巣不全(POI)の37%の方が5年後に赤ちゃんを授かったという治療成績を得ています。
当院ではタイミング療法、人工受精から体外受精、ローズ法(早発卵巣不全(POI)に対する卵巣刺激法)そしてさらに高度の新しい治療法の一つである原始卵胞体外活性化法(IVA)、PRP(多血小板血漿)卵巣内注入法まで、その方にあった治療法を駆使してその方の状況にあった不妊治療をおこなってまいります。
医療法人社団ローズレディースクリニック 院長 石塚 文平
医師紹介 診療領域 診療ご案内 当院医師による動画配信セカンドオピニオンは、今後も現在の担当医のもとで治療を受けることを前提にご利用いただけるものです。
診断や治療についての選択など、患者様のデ-タをご確認させていただき、当院での治療方針、費用などご説明いたします。
あくまでも「第2の意見」としてお聞きいただければよく、当院受診を前提とするものではありません。
申し込みは、初診と同じように診療内容に適したご予約フォームまたは、ご予約専用電話番号(03-3703-0115)ご連絡ください。
ご予約確定後、当院に検査データ等を送付いただければ、オンライン診療を行うことも可能です。
婦人科診療のセカンドオピニオンについては、直接ご来院ください。